『GARDEN d'LIGHTS 2007』
クリスマスに次いで、もっとも気合いの入るイベント、『サンクスギビング』も終わり、街はすっかりクリスマス一色。以前住んでいた南カリフォルニアと違い、しっかりとした冬のあるシアトル。すごい寒い日は、やっぱりカリフォルニアの暖かい風に心ひかれるんだけれど、「やっぱりクリスマスは寒くなくっちゃ」。あの木枯らしの吹かれる中でコートに身を包んで、寒さに凛と済んだ中でひと際明るく輝くクリスマスのイルミネーションを見たら、「寒くても良いもん!」って気分になる。
でもね、やっぱりマンハッタンと比べると、シアトルの街のイルミネーションはチョットつまらない。ロッカフェラーセンターのクリスマスツリー&スケートリンクに勝るものは無いかも。
そんな中で、今年は、ヒョンな事から素敵なイルミネーションをウチの近くで見つけた。
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サンクスギビング翌日のショッピングデー、『ブラックフライデー』は、毎年家に隠る事に決めている私たち。この日は、色々な店達が深夜、もしくは早朝(午前2時とか)からオープンし、破格の値段のセールを繰り広げる。
で、その名前、『ブラックフライデー』なのだが、その日には、どの店の売り上げも『黒字』になること、サンクスギビングの翌日は『金曜日』であることから『黒字の金曜日=BLACK FRIDAY』。
この日にクリスマスショッピングを済ませようと、すごいやる気で列に並ぶ人も多いのだけれど、元来、ショッピング嫌い、人ごみ嫌いの私らカップルには絶対に近寄りたく無いのが本音。大概のものは半値近くで買えるので、フラットスクリーンTVなどの高価なものを手に入れたい人にはうってつけなんだけれど、「それだったらTVなんていらない」って思うのが私たち。
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上に書いた様な事情で、出来るだけ繁華街から遠ざかりたい私たち。でも、どこかへは出かけたい。ということで、ブレインストーミングをする事、数分。
「そういや、ベルビューに植物園があるって言ってた無かったっけ?」
ベルビューって言うのは、私たちが今住んでいるカークランドの隣町。車で約10分程の道のり。地図で調べてみると、大きめの公園群(公園が3つ程連なっている)の中にある。それに、ショッピング街とは丁度、反対方向。それも、普段から良く行き慣れたWHOLEFOODSからは、2分程の距離。
「ホントにあんなところに植物園なんてあるの?」
とクビを傾げながらも地図の通りに行ってみると、
確かにあった。
Bellevue Botanical Garden - 『ベルビュー植物園』
スッゴイ小さい植物園。でも、とても居心地が良い。西にあるワシントン湖から東のサマミッシュ湖をつなぐトレイルが植物園の中を走っている。子供の足でも充分に満喫出来る広さ。
で、中に入ってから目に入ったもの。
「あれ、あの植物、電気?」
そして周りを見渡すと...周りにもいっぱい。
植物園内の植物達の間に点在する電気で作られた植物達。でも、作りの一つ一つが精巧で、パッと見は普通の植物に見える。まるでディズニーのエレクトリカルパレードに出て来る植物達のミニチュアみたい。
「これって、いつ点灯するんやろう?」
と思って、調べてみると、この電気の植物がお目見えするのは、毎年、サンクスギビングの後から年末まで。そしてイベントの名前は『GARDEN d'LIGHT』。点灯は午後5時から午後9時30分の間。
この植物達は、毎年、ボランティアの人たちによってデザインされて作られるそう。基本的に入場は無料だけれど、寄付はどんどん受け付けていて、通り道に、寄付の箱が備え付けられている。パーキングは、植物園前のパーキングのみ有料で5ドル。でも、近くの公園の駐車場に車を停めて、夕食後のお散歩を楽しみながら歩き回るのもお勧めらしい。
この日、夕食後に戻ろうと思ったのだけれど、あまりにお腹いっぱい食べ過ぎて、すっかりレイジーになり、家に隠ってしまった私たち。次の晴れた夜には是非、見に行きたいところ。
お近くの方や、この時期シアトルへ訪れる予定のある方は、ぜひぜひ、足をお運びください。
ウェブサイトはコチラ:
http://www.bellevuebotanical.org/events/fmevents_gardendlights.htm
それでは、『教師も走る』12月に入りますが、1年最後まで楽しくお過ごしください。
私たちカップルは、「ホワイトクリスマスが好き」なぁんて言いながら、今年は相方の家族のいる南アフリカで『真夏のクリスマス』を過ごして来ます。
この次、皆さんにお会いするのは、大晦日。
あ〜、次に日本のお正月を体験出来る日はいつ来るのだろう〜。
Cheers!!
mika@シアトル
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