##両親がやって来た!##
皆さん、こんばんは。大分、暑さも和らいで、過ごしやすくなったのでは無いでしょうか?台風などの影響が少ない事を願っています。
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さて、私事ではありますが、9月の12日より、両親が遠路はるばるやって来てくれました。カナダと日本、それはカナダと南アフリカとの距離よりは随分、短いんだけれど、でも、両親の住む神戸からは乗り換えをしないとカルガリーには辿り着けません。で、すでにリタイヤしている父ですが、在職中に集めていたのがJALのマイレージという事から、JALを利用しての旅となる訳です。しかし、JALさんを使うと、東京、そしてバンクーバーで乗り換えをしないとカルガリーには来れないのです。
既に70歳を超えている両親。毎日、ほぼ10キロの程の散歩を欠かさない健脚ではありますが、しかし、その2回の乗り換えは辛いので、「これが多分、カナダを訪れるのは最期かなぁ」と悲しい事を言っています。
そんな気持ちを覆してやろうじゃないか、と、今回の両親の滞在を「これでもか!」という程(使い方が可笑しいって?)、楽しんでもらおうと、現在、色々と頑張っています。
ということで、今回は、「カルガリーを楽しむ!」スペシャルでお届けしたいと思います(笑)
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では、カルガリーでの観光スポット、一挙リストアップ!
・ロッキー(カルガリーじゃないって?)
・COP(カナダオリンピックパーク)
・アルバータ牛(スポットではないですが…)
・カウボーイトレイル
・カナナスキス
・カルガリー動物園
・カルガリータワー
・近隣の公園たち
・ロイヤルティレルミュージアム(恐竜博物館)
・ヘリテージパーク
・+15システム
・カルガリーパスウェイシステム
まず、カルガリーで外せないものと言えば、それは『ロッキー』。両親はスキーがもとで知り合い結婚したスキーカップル。父は、若い頃はアルペンの選手として名を馳せて来た事もあり、ロッキー山は欠かせません。
それだけでなく、スキーをして来た人たちには、レイクルイーズや、カナナスキスのアルペンサイトだけでなく、カルガリーオリンピックのノルディック会場になったキャンモアのノルディックパーク、ジャンプ会場になったカルガリーオリンピックパーク(以下COP)なども外せません。
まだ、COPには行っていないのですが、COPでは夏の間ボブスレーコースの滑走が可能なのです。プロが、一緒に4人乗りのボブスレーに乗って、実際のボブスレーコースを滑走するのです。さすがに、スピードの怖い私はやってみたいとも思わないんだけれど、ダウンヒルをこなしていた父にとっては、なかなか興味をそそるものなのではないかと考え中。ただ、一人では行かせられへんし、もしも父がやると決めた時は、旦那を生け贄に差し出そうと目論み中。
COPは、最近、カナダのスポーツの殿堂もオープンし、なかなか充実したものになっている様子。
後、カルガリーと言えば、恐竜博物館も外せません。ま、カルガリーと言っても、カルガリーより2時間程北東にドライブしたところにある「ドラムヘラー」という街にあるのですが…。ドラムヘラーの街は世界で最大級の恐竜の化石の発掘地であります。
ドラムヘラーの街の中にはいたるところに恐竜のミニチュアが置いてあり、何となく、街全体が「ジュラシックパーク」と言う感じ。この博物館には、オーディオガイドがあり、日本語もあるので、興味のある方はぜひどうぞ。当初、あまり興味を示していなかった父も、オーディオガイドの助けのおかげで、色々と恐竜について学び、帰る頃にはすっかり恐竜フリークになってました(笑)。
そして、なんと言っても、カルガリー独自のものというと『+15システム』。6ヶ月以上にわたる厳しい冬を乗り越えるため、カルガリーのダウンタウンのビル群は『+15システム』でつながっているのです。大体、すべてのビルの2階が歩道橋でつながれており、外に出なくても、ダウンタウン内であれば、行きたいところに行けるようになっているのです。これがあるために、地上レベルを綺麗にしようとしない、という不満は出ているものの、ここの気候には欠かせないユニークなシステムです。
また、カルガリーのパスウェイシステムは、北米でも最長と言われているのですが、このパスウェイというのは、自転車/歩行者/ランナーなどの共用できる道なのですが、カルガリー全域にある大きな公園をほぼすべてカバーし、なおかつ、そのすべてがつながっており、トータルで700kmほどになると言われています。冬季も、その中でも主要なところは157kmにわたって、除雪もきっちりされる事になっており、防寒対策さえばっちりとれば、冬季のアウトドアだって可能。
カルガリー動物園や牛関係は、ケイトさん&ウィリアム王子のカップルも、カルガリー訪問の際にゆっくりと堪能したという実績もあるし、カルガリータワーも、それはそれで、とても楽しい。
このように、挙げてみると、なかなか沢山あるではないですか。普段、何も考えずに住んでいると、日本や、他大都市の便利さがとても羨ましいのだけれど、今回、両親が訪問してくれる事で、反対にカルガリーの良いところも一緒に見つけられる事が出来ました。
ま、冬の厳しさは、それは、どうしようもないのだけれど、でも、晴天率は高いし、空気は乾燥しているし(乾燥し過ぎ)、そして何よりも自然がいっぱい。日本では見る事の出来ない、だだっ広〜い景色をゆっくりと楽しめるし、そして、その景色の中にいると、日常のストレスなんて、本当にチッポケなものに見えてくる。そんな雄大なところで、子供を育てられる事に改めて感謝してみたり。
そうそう、両親の訪問で、息子の日本語能力も飛躍的にアップ。両親が来る前は、独り言はほとんどすべて英語だったのが、今では、殆ど日本語に。そして今までよく分かってなかった、『お帰り〜』『ただいま〜』などの用法も徐々に身に付けて来た様子。やっぱり第三者との日本語対話の重要度を再確認。やっぱり、毎年とは言わないでも、2年に1度くらい、ゆっくり滞在してほしいなぁ。
さて、後、残すところ10日間程の両親の滞在。終わる頃には「また来たいなぁ〜」と思ってもらえると良いなぁ。そして、ラッキーな事に、今年は雪もまだ降っていないのですが、両親が帰るまで、天気にも味方し続けてもらいたいな、と切に思うところ。さて、明日から5日間かけて、ジャスパー、コロンビア大氷原とレイクルイーズ、堪能して参ります(笑)。
この次、メルマガでお会いするときには、すっかり『冬』のカルガリーだと思います。皆さんもこれからの『食欲の秋』『芸術の秋』、ゆっくりとのんびりと楽しんでくださいな。
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